2008年05月16日

住宅の緑化におすすめの芝生品種は「カナダグリーン」です。
DIYガーデニングが流行していますが、庭の芝生がうまく育たない、ということもよくあります。冬枯れや夏の暑さなどが原因ですが、冬枯れや夏の暑さに強い芝生品種を使えば、この問題は解決します。

カナダグリーンという芝生品種は、日本よりもずっと厳しい環境のカナダで開発されたタフな芝生です。雪や夏の暑さにも耐性があります。また、成長速度も速く、10日もすれば芝生がはえてきます。しかも、カナダグリーンは、色も鮮やかで、青々とした緑が楽しめます。住宅の庭だけでなくゴルフ場等にも利用される芝生品種です。

カナダグリーン
【人気の芝生品種・カナダグリーン】

▼ カナダグリーンの通販


エコ資材やガーデニング用品のオンライン通販なら「やさしさON-LINE」というショップがおすすめです。カナダグリーンは人気品種なので、どこの通販でも売り切れていることが多いようです。

詳しくはコチラ⇒一年中常緑・カナダグリーン


▼ 屋上緑化にはセダム


住宅の芝生よりもさらに厳しい環境の屋上緑化の場合には、セダムという多肉植物のサボテン品種が利用されることが多くなっています。屋上緑化の場合は、
  • 厳しい環境に耐える
  • 水管理がしやすい
  • 荷重制限対策

という大きな課題がありますが、これらの課題をクリアしているのがセダムです。ただ、セダムの場合は、蒸散が少ないので、屋上緑化の目的の一つである、ヒートアイランド対策には効力がありません。

posted by sawarin at 21:06 | Comment(1) | 屋上緑化と壁面緑化

2008年04月12日

屋上緑化は、一般建築に施工するのは荷重制限の問題などがあって、なかなか難しかったりするのですが、小規模な家庭用の壁面緑化なら、誰にでもできます。

私の購読している中日新聞に、こんな記事が載っていました。
東京都の農林総合研究センターが、3棟のログハウスに、

  1. 緑化なし
  2. 屋上緑化だけ
  3. 屋上緑化プラス壁面緑化


を施行し、「最高気温35度の晴天で、エアコンで室温を25度に維持」という条件で、消費電力を比較する実験を行ないました。

その結果、「緑化なし」の場合は、エアコンフル稼働でも25度以下にならなかったのに対し、「緑化なし」の場合の消費電力を100とすると、「屋上緑化だけ」の場合の消費電力は87、「屋上緑化プラス壁面緑化」の場合は68と、高い節電効果が得られました。

家庭用におすすめの壁面緑化用植物(グランドカバー)


家庭や商店などの小規模な壁面緑化には、多年草の宿根アサガオ、ゴーヤ、ヘチマなどが有効です。

私の近所では、宿根アサガオが立派な緑のカーテンを作っています。通常のアサガオに比べて、たいへん生育がよいです。ゴーヤやヘチマもオススメです。そのほかには、テイカカズラ、ハゴロモジャスミン、ノウゼンカズラ、キュウリなどが利用されています。

壁面緑化用のネットは、ホームセンターなどに販売されている農業用ネットを利用します。

ネット
「グリーンカーテン」

楽天ショップのサンデーズガーデンなどで、「グリーンカーテン」をはじめ壁面緑化の定番商品が安く手に入ります。

posted by sawarin at 15:37 | Comment(0) | 屋上緑化と壁面緑化

2008年04月09日

阪神タイガースが快進撃です。優勝候補の中日ドラゴンズも、投手力によって手堅く勝ち星を重ねています。一方、強力補強の巨人は、ややチグハグな感じで低迷しています。この感じですと、セ・リーグ3強の争いが今年もペナント全般に渡って楽しめそうです。

▼ 壁面緑化・屋上緑化とは


さて、阪神タイガースといえば甲子園球場。甲子園といえば、外壁を覆うツタ。ファンにとっては見慣れたツタかもしれませんが、このツタは、最近注目を集める「壁面緑化」の先駆的存在で、とても大きな効果を発揮しています(甲子園球場は2009年春に大改装しますが、リニューアル完成予定図を見ると、壁面のツタは無事残されるようです。⇒甲子園球場公式サイト)。

壁面緑化というのは、文字通り建築物の壁面の緑化です。ヒートアイランド対策として、屋上緑化とともに条例で導入が義務付けられている地域もあります。例えば東京都では、新規建築物に対して屋上緑化や壁面緑化を義務付けています。

▼ 甲子園球場の壁面緑化効果



夏の高校野球は暑さとの戦いでもありますが、球場建物内の気温は、場所によっては外の気温に比べて10度近くも低くなっているといわれています。ツタによる壁面緑化のおかげです。また、建築物のイメージアップあるいはブランディングとしても効果をあげています。この他にも、防音壁効果や、外壁の高温化や紫外線による壁面劣化を防ぐ=建物を長持ちさせるという効果もあるということです。

アメリカにも、福留選手が移籍したシカゴ・カブスのリグレー・フィールドなど、ツタで美しく覆われた球場がいつくかあります。ツタは英語で「アイビー=ivy」ですが、「アイビー・リーグ」という名門大学グループの呼称も、校舎がツタで覆われているためにそう名づけられたといわれます。

行政の主導もあり、壁面緑化や屋上緑化は今後ますます注目を集めていくことになりそうです。エコ住宅やエコリフォームに関心をお持ちの方は、壁面緑化や屋上緑化の導入を検討されてみてはいかがでしょうか。

posted by sawarin at 16:25 | Comment(0) | 屋上緑化と壁面緑化